オロナインはニキビを治す事ができる?

ニキビをオロナインで治す事はできるの?

 

ニキビはオロナインで治せる?

恐らく、日本人ならばほとんどの方が使ったことのある「オロナイン」。
その正式名称は「オロナインH軟膏」で、大塚製薬が今から60年ほど前より製造・販売している皮膚用抗菌軟膏剤です。

 

多くのご家庭に常備されていることからも、日本人にとって非常に馴染み深い商品ではないかと思います。

 

そんなオロナインですが、使用用途や効果は様々で、
擦り傷や切り傷はもちろん、やけどなどに使用したりもします。

 

そんなオロナインですが、殺菌作用がある成分が配合されていることから、
ニキビに使えるのでは?」と考える方も多いのではないかと思います。

 

では実際に、オロナインはニキビを治す事ができるのでしょうか。

 

オロナインの成分について

オロナインに配合されている主な成分は、

・グルコン酸クロルヘキシジン液
・ラウロマクロゴール
・ポリソルベート80
・硫酸アルミニウムカリウム

です。

 

上記の成分は、抗菌・止血などの作用を持っている成分ですから、
その効用としては吹き出物、にきび、しもやけ、あかぎれ、軽度のやけど、水虫、たむし等々となります。

 

逆に、使用しないほうが良い症状としては、湿疹やかぶれなど、あまり油分を与えないほうが良いものとなります。

 

・・・と言うことで、サラッと結論が出てしまいました(笑)が、

・吹き出物
・にきび

これらにオロナインを使用することは可能なんですね。

 

これは、オロナインに公式に載っている効能ですから、まず間違いはありません。

 

正しいオロナインの使い方は?

ニキビはオロナインで治せる?

さて、オロナインがニキビに使えることは分かりましたが、
それでは、ただオロナインを塗るだけで全てのニキビに効果を発揮するのか?
と言われたら、実はそうではないんです。

 

まず勘違いしがちなのが、オロナインをたっぷり塗った方が効果があるのではないか?という事です。
実は、この勘違いは逆に毛穴詰まりを引き起こす原因にもなってしまうため、更にニキビを悪化させてしまうこともあります。

 

使用する量はほんの少し、ニキビ自体に少量を塗るだけの状態がベストです。

 

また、塗りこんだほうが成分が浸透して効果的に思えますが、これもNGです。
ニキビを触りすぎると、お肌に負担をかけてしまいますからニキビ跡が残ってしまう原因となります。

 

塗る際にはやさしく、できるだけ軽く触れるようにすることが大切なポイントです。

 

また、オロナインがニキビに効くとは言っても、全てのニキビを治す事ができると言うわけではありません。
オロナインが効果的なのは、炎症が起きている状態の「赤ニキビ」のみなんです。

 

つまり、ニキビの初期段階である「白ニキビ」や、お肌が酸化することによって出来る「黒ニキビ」には、効果が無いんですね。
また、ニキビ跡のように色素沈着を起こしてしまった状態にも、あまり改善効果は見込めません。

 

まとめ

上記のように、オロナインはあくまでも「赤ニキビの炎症を抑える」というものであることが分かりました。
白ニキビや黒ニキビ、ニキビ跡などについては、やはりニキビ専用のケア用品が必要なんですね。

 

とはいえ、赤ニキビを早期に治す事ができれば、白ニキビやニキビ跡の発生は防げるわけですから、
オロナインはかなり使えると言ってよいでしょう。

 

ニキビ以外にも様々な症状に使えて便利なオロナイン、
是非、あなたも一つ常備しておいてはいかがでしょうか?

 

エクラシャルム